地球生物進化に対する津波の寄与の可能性

 

 津波は短期的・直接的には人類に害しか及ぼさないと考えられるが、長期的視点で地球生物の進化を考えた時、浅海や陸上の生物進化では得にくい遺伝子が津波によって深海生物が海面付近の浅海に上昇し、また、海面付近に上昇させられた進化し生物が第二波以降の津波や潮流等によって海岸に運ばれ、その深海生物が浅海や海岸の環境に適応できずに死んでも、自然状態で起きる遺伝子組み換え(注)によって深海生物の遺伝子の一部が浅海や陸上の生物に取り込まれて生物進化に寄与している可能性はあるだろう。(深海生物の遺伝子の大部分は浅海や陸上の生物にとって不要だとしても、深海の環境でなければ発達しなかった深海生物の遺伝子の一部は浅海や陸上の生物にとっても有用で浅海や陸上の生物に取り込まれた深海生物の遺伝子が浅海や陸上環境での自然淘汰でも残存する可能性はある。)


(注)自然状態での遺伝子組み換えについては下記のサイトの記事参照。

 

wikipedia「O157」項目記事

http://ja.wikipedia.org/wiki/O157

>本来、これらの大腸菌にベロ毒素生成の機構、DNAはなかったと考えられており、

>DNA断片がウイルス(ファージ)により赤痢菌から運び込まれ、これらバクテリオ

>ファージに感染した大腸菌自体の遺伝情報に組み込まれたために発現したものとされる。

 

バイオハザード予防市民センターHP記事

http://homepage2.nifty.com/bio-anzenken/danger01.htm

>「自然が行なう遺伝子工学技術と適応的突然変異」。

>自然が行なうというのは、人工的なバイオテクノロジーとは別に、自然界で実際には

>生物学的な現象として、遺伝子組み換えが起こっているということです。


この記事の当初版は、「ある火山学者のひとりごと」掲示板において、ウェッブラジオ局FMCの榎田信衛門さんが2008年06月13日にされた御質問(15670番投稿)への私の回答のレス投稿であるが、その投稿の翌日発生した岩手・宮城内陸地震に関して私が岩手県の活断層調査による地震予測と原発の用地選定や耐震強度算定でアリバイ的に使われる活断層調査による地震予測に対する批判投稿をしたところ、活断層調査に対する批判投稿と共に削除された。そのコピーはこちら


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浅見真規  vhu2bqf1_ma@yahoo.co.jp